法隆寺 大宝蔵院

大宝蔵院は平成10年に落成したそうです。伽藍というより博物館です。どの仏像も素晴らしいので時間をかけてじっくり見ます。
最初の角を曲がったところにいきなり夢違観音(ゆめちがいかんのん)像がありました。
小さな像です。像全体から丸みのある印象を受けます。いうまでもなく全体のバランスは素晴らしく見ていて飽きません。
ショウケースに入っているので前後左右好きな角度から像を眺めることができます。
ふと左を見ると他の仏像と一緒に九面観音(くめんかんのん)像があります。目立たないところに置かれていますが非常に素晴らしい像です。とても小さな像(像高37.5cm)で狭い私の部屋にも置けそうです。持ち帰って毎日拝みたいと思いましたが国宝なのであきらめました。
地蔵菩薩立像玉虫厨子を見て百済観音堂へ。
百済観音と御対面です。大宝蔵院はこの像を中心に建てられています。
すらりとした長身の像で美しい女性の姿を想起させます。これだけ長身だと どこかでバランスが崩れそうなものですが完璧です。この像はもう純粋に「美しい」です。ただそう想って眺めました。
最後に橘夫人厨子を見て大宝蔵院を出ます。橘夫人厨子の中にある阿弥陀三尊像も素晴らしい仏像なのですが、じっくり見るのを忘れました。無念。
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最終更新日 : 1999年9月17日(金)